歯科医院の最大の課題、集患数の減少！

少子高齢化と歯磨き習慣や歯科予防の啓蒙で診療を受ける患者さんも減少傾向にある歯科医院。その上全国の歯科クリニックの数は50000件を超える飽和の状態だ。限られたパイの中で今までのように、痛み出したら歯医者に通う患者だけを治療する経営では、立ちゆかなく成り淘汰されるのは明らか。そうであっても集患の目的で、医療法人の歯科がインターネットやメディアでの宣伝活動には広告規制や制限がある。

まずは集患数を減らさないためにも、10～15%の予約キャンセル対策を！

歯科医院のキャンセル対策として、キャンセルが起こる前に実施すべきことがありましたのでご紹介します。

１）事前電話や携帯メールで予約を確認する→再診の場合は前日、リコールの場合は、3日～1週間前に電話で確認する！
２）カウンセリングルームや受付で「キャンセルは困る」という医院の姿勢を伝え、予約の意義を理解してもらう！
３）患者さんとスタッフや歯科医師との信頼関係を強める！
４）時間を守って来院した患者さんを誉める→（例）「いつも時間どおりに来院していただいて助かります」
５）受付やチェアサイドで「予約の重要性」について掲示物でアピールする！

引用:伸びる歯科医院・伸びない歯科医院 ここが違う【3】キャンセル対策こそ歯科医院を伸ばす決め手!

やはり対策の決め手は電話連絡！

≪電話例≫
スタッフ「○○様、いつもお世話になっております。○○歯科の○○です。明日○時から○○様にご予約いただいておりますが、○○様の症状に何か変化がありましたら事前に対応ができますので、ご連絡いたしました。その後、何か症状の変化はありますか？」
患者さん「変わったことはありません。明日、よろしくお願いします」
スタッフ「何もなくて安心いたしました。それでは、明日○時○分にお待ちしておりますので、お気をつけてお越しくださいませ。」

しかし、現実的に電話連絡の業務は慣れやタイミングなど簡単ことではありません。

そこでSMSショートメール発信システムで予約確認の追連絡！

当社のシステムは、
田中様、明日9時からご予約いただいております。以下文・・・・省略
鈴木様、明日9時30分からご予約いただいております。以下文・・・・省略
山田様、明日10時からご予約いただいております。以下文・・・・省略
佐藤様、明日10時30分からご予約いただいております。以下文・・・・省略
山本様、明日11時からご予約いただいております。以下文・・・・省略
高橋様、明日15時からご予約いただいております。以下文・・・・省略
前田様、明日15時30分からご予約いただいております。以下文・・・・省略
武山様、明日16時45分からご予約いただいております。以下文・・・・省略
などを整理し一斉配信することができます。

概要は使いやすいシステムとデーター整理の段取りで安心送信！をお読みください。

さらに、SMS発信システムで定期的な検診のご案内を発信する。

リピート率に繋げる法則として、コミュニュケーションは外せません。ひとは気にかけてくれる方へなびく生き物です。お客様（患者）との何らかの繋がりを持ち続けるこが、もっとも集客に大切なことです。

まとめ

1. 歯科医院の経営にキャンセル対策は必須！
2. リピーター率を上げるにはコミュニュケーションが大事！
3. 上記を実行するツールが必要！