サービス業の問題リピーター集客の欠如!SMSショートメール発信システムで解決!
サービス業において顧客継続率を高めることは、口コミで高い評判を得!販促費や広告費の削減!売上利益の増収!と全ての経営者が目指すことだ。
しかし、実際のサービス業の現場をのぞくと、新規顧客を確保するために巨額の費用とエネルギーを費やす一方、既存顧客に一貫したサービスの提供を講じようとしない。リピーター集客の議論さえない現場に出会うことが多い。
SNSでフォロワーやいいねを増やすには?集客効果の高いデザインとは?あるいは販促とは?である。紙媒体の地上戦がダメなら、ネットの空中戦?みたいな問いかけである。
その背景としてSNSのメディア紹介などが、それらを狂わしている一面は否定できない。インスタ映えで客を集めるお店とテレビで紹介されると、煽られる気持ちも分かる。客がSNS上にアップした画像が拡散されるのは分かるが、店側が狙った意図的なSNSは泣かず飛ばずの不発に終わることが多々だ。
既存顧客の顧客満足度対策=サービス保証=ブランド化
既存顧客の顧客満足度対策を考えなければ、顧客全体の不満が爆発するリスクが高まる。新規にかけたマーケティングコストがパーになることもある。
顧客満足度=サービス保証制度で考えて見た。(還元ポイント除外)
Aブランド=手作りで縫合がしっかりしてて長持ち=高級バック
Bメーカー=他社の3倍の吸引と小音=高価格帯の掃除機
C飲食店=肉や野菜、調味料すべてに産地表示=食の安全
D居酒屋=北海道直送の魚介使用=食の安全と新鮮
Eエステ=効能説明と肌チエック=肌施術後の不安解消
Fマッサージ店=肩こり度チエックと施術効能説明=術後の不安解消
Gラーメン店=〇〇産の素材使用と〇〇系列=ラーメン業界全体で底上げ、行列店の信頼度と期待感
Hカレー店=カレースパイスが健康素材として定着=創作カレーへの期待度
これが的確とは言えないが、サービス業において、お客様消費者にサービス保証を考えることは、コンセプトやベクトルしいてはブランド化につながることだとお気づきかと思います。コマーシャルやキャラクターがブランドを作るもではありません。(後押しはするとは思いますけど)
顧客満足度対策=サービス保証を考えるとお店のコンセプトやベクトルが決まる!
重要*次回来店に繋がる感謝を込めたお礼メールをSMS発信システムで一斉配信する!
しかし、お店のコンセプトやベクトル(方向性)が決まったからと言って客数が急激に増えるもではありません。上記の事はサービス業にとって当たり前のことだからです。
これが需要事項です。前も書きましたけど、人は施しを忘れる動物です。お客様の記憶に少しでも残るように刷り込みすることが大事なことです。それには下手な広告よりお礼が最適な手段です。
集客必勝法 : お礼ができるチャンスを逃さない!
サービス業の残念なところは、会計のレジでしかお礼のチャンスがありません。大方アルバイトスタッフです。諸事情はお察し致しますが、これでは次回の来店動機には繋がらないか弱いと言わざるをえない。
当社の答えは後日にSMSショートメール発信システムで、「昨日のご来店ありがとうございました。亭主 山田太郎」の文言を差し込むことです。お礼のメール文に怒る方は、そうそういません。それに次回のイベントをちゃっかり載せて送信する。
予約飛び込み→新規集客→接客→お礼メール→再集客の流れで不具合のない計画を立てる!
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