もう!やめたの〜 あるある理容室や美容室の肩もみマッサージ
近頃、理容室や美容室へ行くと肩もみやマッサージが減ったな〜と思い調べて見ると自分だけではない、他の方もいらしゃいました。面白かったので「教えてgoo」をそのまま引用させて頂きます。
Q 美容室!なぜかマッサージとか揉みとかしてもらえない。
今までの人生で17歳くらいから10年以上の間、2-3ヶ月に一度は美容室に行っているのに一度たりとも美容士さんにマッサージとかをしてもらったことがありません。
カットもカラーもパーマをかけたときも、全然無いんです。安いところでも、いわゆるカリスマ系の所でも、近所の奥さんが通うようなところでも、やってもらってないんです。
どこも必ず連続して3回は通ってみてるのですが、3回くらいじゃだめなんでしょうか?
と、思っていたところ、私の紹介で行った同僚は初回でしっかり揉んでもらってました(TT)
その後も通い続けている私はその後もしてもらえないという状況です。
どうやらとても気持ちよいみたいなのでなんとか体験して見たいのですが、どうしたらやってもらえるのでしょうか?
また、美容師さんはどういう基準でやる/やらないを決めてるのでしょうか?
気になりだしたらどうにも気になってしまって困っています。
よろしくお願いします。
A 美容師してました。
マッサージをするしないはお店により違います。比較的古くからある美容室なんかはマッサージアリの所多いですよ。
私のお店もマッサージしてました。ただ、「簡単なマッサージサービスでいたしますがいかがなさいますか?」
と一人ずつ聞いてからしていました。中には嫌いな人もいますからね。
美容学校でもマッサージの授業はありますし、以前お客様に、「追加料金払うからもっとお願い!!」と言われた事があります。
頭皮のマッサージは自分ではなかなか出来ないし気持ちいいんですけどね~。(下手な人だと痛いだけですが)
回転率を上げようとしていたり、若い人しか来ない新しい美容室はマッサージなしも良く聞きます。
「痛かった」とか揉み返しがきたと言うクレームが面倒だから初めからナシにするとも聞いた事があります。
スタイリストによってやるやらないがあるのは、お客様に不公平を感じさせてしまうのでよくないですね。
統一されていないのかしら・・・(・_・?)イヤですよねえ。分かります。美容師代表でお詫びいたしますm(_ _;)m
gyouzanekoさんがと~ってもお若く見えるとか。マッサージ嫌いだと勝手に思われているか?不思議ですね。
私は中学生にはしませんが、高校生なら「肩こる?マッサージしようか?」って聞きますが。
私は肩こりが酷いので絶対にやってもらいたいですね。
業務外です。と言われればそれまですが、顧客のニーズに応える店ならクーポンや予約サイトだけでなく、それら対策を練ったほうがいいのでは?
あるある床屋さんの肩もみマッサージ。近頃の美容室や理容室はなぜ?肩もみマッサージをやらないのか?と疑問に思う方は多いと思います。客も本格的なマッサージだとは思っていません。嫌いな人もいます。一言、「肩をお揉みしましょうか?」で済むのでは?業務違反でもなさそうです。
サービスの質は変化はしているのだろう?「肩もみしましょうか」だけでなく、洗髪の際も「かゆところはありませんか」と聞かれなくなったような気がする。予約サイトからの集客がそうさせるのか?理容師や美容師の世代交代や生活様式の変化なのか?意識の着目やコミュケーションの在り方にも変化を感じざるを得ない。
しかし、日本の人口統計から見ても、少子高齢化は歴然。日本はおつかれ世代がワンサカの国だ。広域には理容室や美容室はリラクゼーションの業種にも入る。
美容室がマッサージを取り入れるメリットがありました。
- 顧客単価アップ
- 継続来店率アップ
- 来店頻度アップ
- 顧客満足度アップ
業界関係者がそう明記しているので参考にされはいかががですか?
さらには集客スタイルの大きな変化!予約サイト、ホームページSEO、ライン、インスタグラム、ツイッターなどは全て若者世代のツールで先細りの狭い市場。もし、若い女性をターゲットに店舗運営しているのであれば、投資に見合うリターンを考えるとリスキー。それらツールを外注委託しているのであればなおさらだ。
理容室美容室の必勝法!40代のアラフォーと70代前後の団塊世代を狙う店作りがもっとも成功の近道だ!
そして当社がオススメするのがSMSショートメール発信システムで再来店のきっかけを作るフォローツール!
残念ながら予約サイトからの集客は、人口統計からも年々減少するのは間違いないことでしょう。いまから集客ターゲットを中高年も意識的に対策を考えるのが懸命です。
各世代とりわけ中高年世代のリピーター集客に強いのがSMSショートメール発信。(ゴルフ場集客では高い反響!若い世代より中高年の反響が高い結果も出ております)
これが重要事項です。人は施しを忘れる動物です。お客様の記憶に少しでも残るように刷り込みすることが大事なことです。それには下手な広告よりお礼が最適な手段です。
集客必勝法 : お礼ができるチャンスを逃さない!
当社の答えは後日にSMSショートメール発信システムで、「昨日のご来店ありがとうございました。店長 山田花子」の文言を差し込む。お礼のメール文に怒る方はそうそういません。それに次回のイベントをちゃっかり載せて送信する。
予約飛び込み→新規集客→接客→お礼メール一斉送信→再集客の流れで不具合のない計画を立てる!