エステサロンのWEBからの新規客に追客し再集客に繋げるSMSショートメール発信システム。
かつてエステ業界は1兆円まで成長すると見込まれた産業!しかし2016年現在では3,572億円で伸び率も鈍化している業種だ。エステサロンを開業後、1年以内の閉店が全体の60%、 3年以内の閉店が全体の90%と、これら数字からも経営の難しさ難易度はMAXの業種といえよう。
エステサロン業界は紙媒体の集客から予約サイトやホームページSEOなどのWEB集客へかなり以降した業種。それでも集客数が絶対に足りてないと思いの方はお読みください。
ステップ1:エステサロンの新規客を集める予約サイト、ホームページ、SNS配信、店内掲示物などの注意点!
イメージ重視の業界。特に印刷物のクオリティーには最新の注意を払いたい。業社委託の印刷物に問題はないが、自前のコピー機で作成した、くすんだ人物写真や安ぽいフォントで作成されたパンフやPOPはNG。画像はフォトショップで明るく加工、印刷は厚紙で代用することにより格段にクオリティーが上がります。
スマホ写真をブログやSNSに上げる時には、明度に注意しながら明るい写真を掲載しましょう。最近のパソコンには、明るさ調整のフリーソフトは備わっています。
ホームページは、見た目だでなくキーワード検索を意識したSEO対策をしっかりと担当業社と定期的に打ち合わせをしましょう。
予約サイトで訪れた新規のお客さんを「リピート顧客(2回以上利用)」に転化しなけければ利益はでないことはすでにご承知かと思います。値引き率を高くするとバーゲンハンターの温床になりかねません。値引き率を抑え近隣の顧客会員が増えるような工夫していきましょう。
急な天候の変化に備え、傘の貸し出しなどは次回利用して頂けるきっかけにもなります。
出典:クラウドテンプレート | ウェブ制作会社も使えるWordPressテーマ
ステップ2:新規客をSMS発信システムで追客!リピーター集客の最強アイテムで再来店の動機を作り再集客を狙う!
新規お試し(消費者)の方をお客様お得意様に育てる!
さぁ!ここからが再集客の本番!SMSシステムでの追客です。初回はあくまでもお試し消費者のレベルです。当社のシステムは一斉配信で個人の氏名が明記出来ます。初回来店者へ、SMSでお礼のメール、会員限定のサービスなどを発信します。
消費者とはスーパー・コンビニの客。エステサロンのお客様とは個人の固有名詞を知り特別丁寧に扱う人のこと。または自店のサービスを気に入り定期的に利用してくれる人のことを指します。
お客様に育てるためには、店内の施術だけでなく、定期的なコミュニュケーション気にかけることがが大事な要素となります。
フットネスクラブの止めない理由に、
- そのクラブには「仲間」がいるから。
- 自宅や職場の近くにあり通いやすいから。
- スタッフやプログラムが自分に合っているから。
つまり、エステサロンに置き換えると2度目からが本番あるいはスタートと思考を改める。2度目のチャンスの機会を作りスタッフとのコミュニュケーションでリピーター・ファンに導く!です。
SMSショートメールの月々のランニングコストは1万円程度。DMや通信費の削減し、一般Eメールの15倍の集客が見込めるツールです!
まとめ
- 新規集客→施術→追客のルーティンを確立する!
- SMSショートメールで広告費や通信費を削減する!
- 消費者とお客様の定義を明確にする!