リピータ率を上げるならSMS送信が一番！

このブログを訪れた方は、サービス業の関係者もしくは経営の立場にある方だと思います。

予約サイトや折込チラシ、DMやハガキ、メディアなどのCM、ネット広告、駅広告、さらには雑誌広告などで集客しても後が続かない。SNSやポイントや割引でも再来店の反応がない。集客ツールが増えた分どれもピリットしない。このような事業主の方に原因と集客導線と集客アップのヒントになれるよう解説します。

消費力の落ちた日本国内での広告販促費のかけ方。

広告販促物が費用対効果を生まない、費用をかけた分回収できない原因に、消費者の少子化と高齢化が大きく関与しています。現実、地域GDP(地域総生産)が伸びても消費には結びつかない。税理士さんの間でもサービス業の業績は芳しくないと言っています。大量消費文化の団塊の世代が現役を引退され、社内のイベントやコミュケーション文化まで変化した今、企業業績が回復し、いすれはサービス業に消費が廻ると言われてますが、国内消費はそう甘くないととらえた方が無難です。

既存広告を全て廃止否定するのではなく賢く圧縮する。

テレビラジオCM折込チラシDMについて

以前より集客力は落ちていますが、今でもクランドオープンやリニューアルオープンには大きな反響と集客があることから、季節やタイミングを考慮し賢く利用すれば、費用対効果の望めるアイテムツールです。特に高齢者の人口比率の高い地域では大きな威力が有ります。

ただし、クランドオープンやリニューアルオープン以外の内容でそれらを活用した場合、極端に反応集客できない回収できないのも今の特徴です。

折込チラシDMは商圏部数は維持し回数を減らす。のが弊者のオススメの活用方法です。予算が削られたからと言って、部数を減らして回数を維持すると特定場所にしか情報が行かず、これも極端に稼働や集客を落とす原因になります。

例えば

１回20万円×年４回＝80万円(年予算)を半減の40万円に削減されたら

10万×年4回＝40万円   （一回の商圏や枚数を減らしインターバルが同じだと、平素との差別化が難しくインパトにかける場合が多くNG。売る上げが落ちた原因や修正期間がないために、さらに負のスパイラルに落ちるケースへ。）

20万×年2回＝40万円（一回の商圏や枚数を維持、回数を減らすのはOK。売上が減って予算が削られている場合がほとんどなので、冷却期間と濃密な企画を生み出せるインターバルで業績好転が期待できる。）

ここからはリピーター率を上げるSMSショートメール配信システム。90%を超える開封テンプレートと高既読のURLクリック率！

９０%を超える開封率は短文でストレスなく送れて読めて伝わる70文字にあり！

SMSのテンプレートは70文字！　When（いつ）、Where（どこで）、Who（誰が）、What（何を）、How（どうする）、Why（なぜ？）の５W１Ｈが短文でも伝わる！読み手は、ストレスのない短い文章とわかっているので、能動的に開封するが理由です。実は人の認識はこれだけで十分なのです。書き手は、ついついあれもこれも詳しく書かなければ伝わらないと思ってしまいます。読み手は、手短に的確に伝えてくれ！と心理に持っています。この心理に的確なのがSMSショートメールです。

メールやメルマガの開封率が低いのは長文でストレスな読み物と思われている！

メールやメルマガは、500文字から2000文字の文章と受信側の読み手が思っています。また来たか！疲れる読み物！として認識キャッチします。ましてや企業広告となると更に拒絶率が高くなります。

だれでも簡単にできる！５W１Ｈの短文例

《炎の焼肉 赤坂店》12/1〜29まで感謝の大奉仕！年末恒例のタイムセール開催！詳しくは→https//ss1/xxxxxxxxxx　（67文字）

炎の焼肉 赤坂店 Where（どこで）Who（誰が）

12/1〜29までWhen（いつ）

感謝の大奉仕！What（何を）

年末恒例 Why（なぜ？）

タイムセールHow（どうする）

♥　短文で簡単ですよね　♥

専用ページへ続くURLも全体個人既読が分かる！

個人の既読時間も分かるシステムです。SMSは高齢者にも浸透しており、業種よっては青年層よりも高齢者のほうが高いURLクリック率を示す場合もあります。

リピーター集客はSMSショートメールで決定！

もう迷うな！迷う時間がもったいない！SNSでプライベトのふりした配信より、真っ向直球のSMSショートメールで潔く商売！

個人やプライベイトのふりをしたツイッターなどのSNSはすぐバレます。SNSのレベルはさらにヒートアップしており、企業などの商業ベースの配信はますます無視される傾向にあります。SNSの業務効率は非常に悪いと言わざるを得ないでしょう。

シンプルに集客プランを立てる！

新規集客（予約サイトと既存広告）→追客リピート集客（SMS）の段取りを確立する！

最後に、SNSを否定する者ではありませんが、ここ５年いろいろな業種のSNS集客の取り組みを見ていて、成功しているところは残念ながら皆無に等しい数字です。SNSなどの無料ツールは楽しむ程度に考え、流行り物に流されず、堅実プランを立てユーザーアビリティ（顧客満足度）のあくなき追求をお奨めします。

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